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2024年4月 新年度スタート
助教の苗加彰さんと9名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2024年2月21日 修士論文発表会
修士課程大学院生の内山さん、神田さん、本多さん、和田さんが発表しました。

2024年2月20日 卒業研究発表会
6名の卒業研究生が発表しました。

2024年2月6日 Pengさん研究成果発表会
帰国前日まで熱心に取り組んでくれました。

Welcome
2023年9月 交換留学生のPengさんが加わりました。
中央大学との交換留学の協定校であるドイツ・ヴュルツブルク大学から、大学院生のPeng Shitaoさんが、2023年度秋学期の交換留学生としてメンバーに加わりました。

2023年4月 新年度スタート
6名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2023年3月3日〜3月4日 第16回クラミドモナス研究会@法政大学
川瀬さんが口頭発表・ポスター発表を、古川さんと山口さんがポスター発表をそれぞれ行いました。

2023年2月21日 修士論文発表会
修士課程大学院生の川瀬さん、古川さん、山口さんが発表し、川瀬さんと古川さんは見事プレゼン奨励賞を獲得しました。

2023年2月20日 卒業研究発表会
9名の卒業研究生が発表しました。

2022年7月 オープンキャンパスが終了しました。
30日、31日はオープンキャンパスでした。多くの皆様のご来場ありがとうございました。
箕浦研究室では、サーマルサイクラー(PCR装置)やエレクトロポレーター(細胞への遺伝子導入装置)の各装置を実際に見ていただき、その原理やどのような研究に使っているのかなどを説明しました。
また、薄い界面活性剤で処理し、死んでしまったクラミドモナス細胞に、ATP溶液を加えることで、細胞が泳ぎ出す「細胞モデル実験」と、クラミドモナスが適度な光量のところに集まる性質(光走性)を利用した「お絵かき」を披露しました。
31日には模擬授業「ここまで進んだ細胞内分子の可視化技術」を行いました。ここ20年ほどの可視化技術の発展により、細胞の中の1つ1つのタンパク質やDNAなどのつくる緻密な構造やダイナミックなふるまいがどんどんと明らかにされています。そうしたことに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

Chu_Oji
クラミドモナスで描いた、中央大学マスコットキャラクター「チュー王子」

2022年4月 新年度スタート
9名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2022年3月5日 第15回クラミドモナス研究会(オンライン)
羽根田さんが口頭発表を行いました。

2022年2月22日 修士論文発表会
修士課程大学院生の渡辺さんが発表しました。

2022年2月21日 卒業研究発表会
8名の卒業研究生が発表しました。今年度もオンラインでの発表となりました。

2021年8月29日〜9月3日 19th International Conference on the Cell and Molecular Biology of Chlamydomonas @Île des Embiez
箕浦が参加し、口頭発表を行いました。南フランスの美しい離島の景色を堪能しましたが、出入国時は自宅待機を含め、かなり珍しい経験をさせられました。
“Chlamy2020+1"

2021年4月 新年度スタート
8名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2021年3月25日 大西雅之博士セミナー
デューク大学生物学科准教授の大西雅之博士をお招きしてオンラインセミナーを実施しました。併せて、当研究室の最近の研究についても大西さんや参加者の方々に聞いていただき、研究交流を行いました。

2021年3月24日 卒業式・修了式
10名が卒業研究を終え卒業しました。

2021年3月5日 第14回クラミドモナス研究会(オンライン)
箕浦が口頭発表、古川さん、山口さん、川瀬さん、木内さん、堀江さんがポスター発表を行いました。

2021年2月24日 卒業研究発表会
10名の卒業研究生が発表しました。新型コロナウイルス感染拡大の中、オンラインでの発表となりました。

2020年6月 サブゼミ実施
コロナ禍の入構制限の中、実験を始められない4年生と一緒に、サブゼミを始めました。クラミドモナスの基礎知識、ゲノムデータベースの閲覧・解析などオンラインでできる研究方法について勉強します。

2020年4月 新年度スタート
10名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2020年3月24日 卒業式・修了式
7名が卒業研究を終え卒業しました。残念ながら今年の卒業式は総代のみの参加となりましたが、川﨑さんが学科総代を務めました。
荻原君が修士の学位を取得し卒業しました。

2020年2月21日 修士論文発表会
修士課程大学院生の荻原君が発表しました。

2020年2月20日 卒業研究発表会
7名の卒業研究生が発表しました。新型コロナウイルス感染拡大の中、発表学生と教員のみの参加となりました。発表の様子はDVDに収められ、後日希望者が視聴することになりました。

2019年4月 新年度スタート
7名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2019年3月24日 卒業式・修了式
10名が卒業研究を終え卒業しました。

2019年3月9日 日本動物学会関東支部第71回大会 @中央大学
田中さん、竹中さん、宮崎君、池田さんがポスター発表を行いました。

2019年2月20日 卒業研究発表会
10名の卒業研究生が発表しました。

2018年8月6日 第25回藻類合同セミナー @日本女子大学
荻原君が口頭発表を行いました。

2018年6月17日〜21日 18th International Conference on the Cell and Molecular Biology of Chlamydomonas @Washington DC
箕浦と神谷が参加し、ポスター発表を行いました。

2018年4月 新年度スタート
10名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2018年3月24日 卒業式・修了式
加藤さんが修士の学位を取得し卒業しました。
11名が卒業研究を終え卒業しました。
“18Shugo"

2018年2月21日 修士論文発表会
修士課程大学院生の加藤さんが発表し、見事プレゼン優秀賞を獲得しました。

2018年2月20日 卒業研究発表会
10名の卒業研究生が発表しました。

2017年8月 中央大学サイエンスセミナー
昨年に引き続き、サイエンスセミナーを担当しました。中学生・高校生10名が参加し、「いきものを動かすエネルギー「ATP」」というテーマでクラミドモナスの細胞モデルの実験を行いました。
  サイエンスセミナーの様子(中央大学のサイト)
  パンフレット(pdf形式)

2017年4月 新年度スタート
11名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2017年3月28-30日 日本生物学オリンピック第1回特別教育
夏に実施される国際生物学オリンピック(イギリス大会)に日本代表として出場する高校生らとともに、実験実習を行いました。GFPやYFPを発現する大腸菌の抽出液の蛍光スペクトルを測定し、同時にそれらのもつ蛍光タンパク質遺伝子をPCRにより検出しました。

2017年3月24日 卒業式・修了式
石神さんが修士の学位を取得し卒業しました。
11名が卒業研究を終え卒業しました。
Gakui Shugo

2017年2月20日 卒業研究発表会
12名の卒業研究生が発表しました。

2017年2月20日 修士論文発表会
修士課程大学院生の石神さんが発表し、見事プレゼン優秀賞を獲得しました。
Best Presen

2016年11月 The 22nd International Congress of Zoology @Okinawa, Japan
石神、箕浦が研究発表しました。

Intl Meeting Zool 2016

2016年10月 EMBO conference on Cilia2016 @Amsterdam, the Netherlands
箕浦が研究発表しました。

Cilia Meeting 2016

2016年8月 中央大学サイエンスセミナー
中学生・高校生9名が参加し、「いきものを動かすエネルギー「ATP」」というテーマでクラミドモナスの細胞モデルの実験を行いました。細胞モデルの観察のために、学科内からパーツをかき集めて暗視野顕微鏡を5台設置。大学院生、4年生とOBもティーチングアシスタントとして協力してくれました。
  サイエンスセミナーの様子(中央大学のサイト)
  パンフレット(pdf形式)

2016年4月 新年度スタート
12名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2016年3月24日 卒業式・修了式
柴崎君が修士の学位を取得し卒業しました。
8名が卒業研究を終え卒業しました。

2015年2月20日 卒業研究発表会
8名の卒業研究生が発表しました。

2015年2月19日 修士論文発表会
修士課程大学院生の柴崎君が発表し、見事プレゼン優秀賞を獲得しました。
Best Presen

2015年6月15日 植木さんがOM賞を受賞しました。
共同研究員の植木紀子さんが平成27年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞を受賞しました。
研究テーマ「ボルボックス目の鞭毛運動から探る環境応答行動のしくみと変遷」
おめでとうございます!

2015年4月 新年度スタート
9名の卒業研究学生が新たに加わり、新年度がスタートしました。

2015年3月24日 卒業式・修了式
小泉君、内藤君、長堀君が修士の学位を取得し卒業しました。
9名が卒業研究を終え卒業しました。

2015年2月21日 卒業研究発表会
9名の卒業研究生が発表しました。

2015年2月20日 修士論文発表会
3名の修士課程大学院生が発表しました。

2014年12月 冠木君撮影のボルボックスの動画が Olympus BioScape 2014 Competition で Honorable Mentions を受賞しました。
B4の冠木健太郎君による、ボルボックス(Volvox rousseletii )のインバージョンの様子をライブ撮影した動画が、Olympus BioScape 2014 Competition で Honorable Mentions (佳作)を受賞しました。
Olympus BioScape Competition とは、世界的な光学機器メーカーであるオリンパスが主催するデジタルイメージングの国際コンクールです。
この画像は、同社のウエブサイトに1年間トップ掲載されるほか、アメリカ国内の大学、研究機関や科学博物館を巡るエキジビションツアーにも採用されています。


Inversion

2014年8月 オープンキャンパスが終了しました。
9日、10日はオープンキャンパスでした。多くの皆様のご来場ありがとうございました。
箕浦研究室では、M1とB4メンバーが中心になって共焦点レーザー顕微鏡室にて研究室公開を実施しました。ボルボックスやクラミドモナス、ハリタイヨウチュウを実際に顕微鏡で覗いていただき、それらの運動や分化について、私たちが行っている研究を紹介しました。
また、10日には模擬授業「相手の遺伝子を操って感染する微生物の巧みな戦略」を行いました。一般の方に理解していただけるよう、なるべく専門用語を使わずにお話ししたつもりですが、難しかったかもしれません。それでも少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
研究室の卒業生もたくさん訪問してくれました。どうもありがとう。

Open Campus 2014

2014年4月 新年度スタート
9名の卒業研究学生が新たに加わり、総勢16名で新年度がスタートしました。事前学習として、「Molecular Cell Biology, 7th ed., Lodish et al. (2012)」の「Chapter 17: Cell Organization and Movement I: Microfilaments」と「Chapter 18: Cell Organization and Movement II: Microtubules and Intermediate Filaments」の輪読を始めました。

2014年3月24日 卒業式・修了式
里村君、島田君、牧野君、増田君が修士の学位を取得し卒業しました。
8名が卒業研究を終え卒業しました。

2014年2月22日 卒業研究発表会
8名の卒業研究生が発表しました。

2014年2月19日 修士論文発表会
4名の修士課程大学院生が発表しました。

2013年9月 日本動物学会第84回大会 @岡山
増田、箕浦が研究発表しました。

Annual Meeting Zool 2013

2013年8月 Second International Volvox Conference @Fredericton, New Brunswick, Canada
植木、箕浦が研究発表しました。

Volvox Meeting 2013

2013年7月 PCR プライマー設計ツール
ボルボックス目のゲノムはGC含量が高く、PCRの際にそれなりの工夫が必要です。岩舘先生のご協力により、私たちの研究に欠かせないいくつかのツールを作成しました。
「研究ツール」参照

2013年4月 新年度スタート
ドイツから帰国した植木さん、9名の卒業研究学生、1名の修士課程大学院生が新たに加わり、総勢19名で新年度がスタートしました。

Volvox

2013年3月24日 卒業式・祝賀会
卒業論文もようやく全員完成し、無事卒業の日を迎えました。

2013年2月22日 卒業研究発表会
9名の卒業研究生が発表しました。

2013年2月 勉強会開始
2013年度卒業研究学生として箕浦研に9名が配属されました。事前学習として、 「Molecular Biology of the Cell, 5th ed., Bruce Alberts et al. (2008)」の 「Chapter 16: The Cytoskeleton」の輪読を始めました。